私立大学トップクラスの少人数教育・実物教育で、次世代のエンジニアを育成しています。
機械工学科と情報電子工学科の1年次を対象とした新科目「メカニズム基礎」が始まりました。
この科目では、機械装置や家電製品などの動作、仕組みに欠かせない機械要素やセンサなどについて、実物や模型、動画などを活用しながら学んでいきます。
第2回目の授業では、締結要素である「ねじ、ボルト、ナット、ビス」について、実物にふれながら理解を深めました。
ねじを規格ごとに種類分けする課題では、協力しながら取組む様子が見られました。