私立大学トップクラスの少人数教育・実物教育で、次世代のエンジニアを育成しています。
教育環境のダイバーシティー対応の一環として、3ヵ年計画で導入してきた左利き用ドラフターが今年で6台そろいました。
これで左利き学生比率13%まで対応可能です。
機械工学科3年の高橋駿太さんは「左利き用のドラフターを使えるため、驚くほど製図の効率が上がります。おかげで授業への意欲が高まります。」と喜んでいました。
自動車工学コースの学生は、卒業研究で「エコランカー」の製作に取り組んでいます。
今年初の試走が、学内の直線道路で行われました。
晴天のもと、快調に走行を重ねました。
今後は、夏に予定されている大会に向け、研究を進めていきます!!
ドライバーが変わると、マシンが小さく見えますね↓↓↓
上空では、ブルーインパルスが練習飛行していました。
石巻専修大学では、地域の活性化・産業の振興に寄与することを目的として、技術相談活動を行っています。
ミツワ製氷冷蔵(石巻市川口町)さんは、魚介類の鮮度保持と抗菌効果が非常に高い、ナノバブル低酸素氷とナノバブル低酸素清浄海水の提供により、日本の豊かな食文化の創造に貢献している企業です。
この企業で使われている製氷機(毎日50トンの氷を生産する製氷機)の耐久性と品質向上に、機械工学科の足立教授を中心に貢献しています。