自動車工学研究室(梅山教授)が実施している「将来型グリーンスローモビリティ研究」の令和2年度の成果を、学内外の約80名を招いた共創研究センター報告会で紹介しました。
スピードの速いものは爽快で楽しい反面、何らかの安全装置が必要なことが分かったこと、お年寄りや子供も乗れる自動運転車、風力と太陽光の再生可能エネルギーを使う検討についても紹介しました。
会場からは自動運転の方法についての素晴らしい提案もあり盛況でした。
これを牡鹿半島などで実用化したい考えです。
紹介スライド1 紹介スライド2
※将来型グリーンスローモビリティ研究は、石巻市のSDGs未来都市計画の課題として実施しています。