私立大学トップクラスの少人数教育・実物教育で、次世代のエンジニアを育成しています。
工作実習(機械工学科1年生、必須科目)では、測定工具の使い方や、機械工作の基本的な技能を身につけます。
実習は様々なテーマで行われますが、今回は「キーホルダー製作」を紹介します。
木の板とコルクシートで型を作り、そこに溶かした金属(ホワイトメタル)の流して固め、ヤスリなどで仕上げていきます。
鋳造を簡易的に体験できる実習となっており、ものづくりの面白さを感じながら、工作の知識や安全に作業をするための姿勢を身につけていきます。