工作実習(機械工学科1年生、必須科目)では、測定工具の使い方や、機械工作の基本的な技能を身につけます。
実習は様々なテーマで行われますが、今回は「キーホルダー製作」を紹介します。
木の板とコルクシートで型を作り、そこに溶かした金属(ホワイトメタル)の流して固め、ヤスリなどで仕上げていきます。
鋳造を簡易的に体験できる実習となっており、ものづくりの面白さを感じながら、工作の知識や安全に作業をするための姿勢を身につけていきます。
溶かした金属を流す |
ヤスリで仕上げる |
製作の例 |
メカニズム研究室(亀谷教授)では、様々なメカを製作しています。
発明王エジソンは 100年以上も前に動画を撮影したり、映写したりするシステムを開発しました。
その心臓部がコマ送りとそれにシンクロした画面の投影です。
この機構では、右のハンドルを一定速度で回すと、その回転の4分の1(つまり90度)の間は画像が進むとともに、その様子を扇形のシャッターで隠して見えないようにします。
残りの4分の3の間は、シャッターが開いて静止している画像は短時間だけ見えます。
ハンドルは回しっぱなしですが、画像を進めたり止めたりは黒い「ゼネバ機構」が担っています。
実物のメカを見たい方は、2号館1階M-3実験室までお越しください。
![]() |
エジソン式動画機構 |
9月21日(火)〜27日(月)、イオンモール石巻にて、SDGs WEEK2021(主催、石巻市・イオンモール石巻)が開催されています。
このイベントは、SDGsの普及啓発を図ることを目的としたもので、石巻専修大学からは「大学におけるSDGsの取り組み」を紹介するPepeprが出展しています。
Pepperのプログラミングは、機械工学科の3D設計・解析研究室が担当し、 SDGsに関わる活動の選定とPepperが読み上げる文章については、経営学部庄子ゼミ、人間学部横江ゼミ、福祉システム愛好会の学生が考えました。
![]() |
1F、緑の広場にいるよ |
※石巻専修大学、石巻市、ソフトバンク株式会社は、教育やスポーツなどの振興に関する包括的協定を締結してます。
大学生の夏季休暇中に、「令和3年度みやぎカーインテリジェント人材育成センター研修」を共同開催しました。
本学では自動車工学センターを使ったエンジン・車両の構造研修と自動車の100年の歴史、SDGsを目指したまちづくり、小型電動モビリティの体験試乗を2日間にわたって実施しました。
限定10名の集合研修とオンライン研修のハイブリッド開催で、本学の自動車工学コースの学生も8名参加しました。
他の共同開催テーマのMBD(モデルベース開発)、設計開発、組み込みシステム、AI・IoT(スマート工場)の講座を含めて、夏休み中にもかかわらず82時間もの研修を終了し、修了証書をもらった強者もいました。
間違いなく実力アップにつながったと思います。
![]() |
自動車工学センターの様子1 |
![]() |
自動車工学センターの様子2 |
令和4年度(2022年4月)から、機械工学科の教育内容がリニューアルします。
大学ホームページに概要を紹介しているので、チェックしてみてください。
https://www.senshu-u.ac.jp/ishinomaki/education/department/science/mechanical-engineering/
自動車工学研究室(指導教員:梅山教授)には、研究用として様々な「電動モビリティ(キックスクーター、カート)」があります。
学内にある太陽光パネル・風車で発電したクリーンなエネルギを利用し、快適に走行することが可能です。
今年はオープンキャンパスでの試乗を予定しています。
ぜひ、体験してみてください。
中庭に集合してもらいました |
※石巻市のSDGs未来都市の課題「将来型グリーンスローモビリティの研究」に関して、自動車の将来と考え合わせた研究を行なっています。